「W06のスペックは?」
「W06の性能が気になる」
W06の性能はカタログ上の速度が速いのが最大の特長です。
W06の特長は3つあります。- 最速!下り最大1.2Gbps
- 高性能アンテナ搭載
- ビームフォーミング対応
W06は下り最大1.2Gbpsで最速の機種
高性能アンテナ搭載でより繋がりやすくなりました。
ビームフォーミングにも対応し、通信の安定性と速度が向上
通信速度で選ぶならW06が最速です。
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W06の3つの特長
では、W06の特長を詳しく解説していきます。
WiMAXで最速!下り最大1.2Gbpsを実現
W06は、USB接続時に下り最大1.2Gbps(1237Mbps)、上り最大75Mbpsと光回線並の高速通信ができます。
Wi-Fi接続時でも下り最大867Mbpsと最速。
【下り最大1.2Gbps適応条件】 補足1:東京、埼玉の一部エリアのみ、今後順次拡大予定。対象エリア以外は下り最大558Mbps、上り最大30Mbps。 補足2:USB3.0以上対応のType-Cケーブル(約1,000円)が別途必要。 補足3:ハイスピードプラスエリアモード、ハイパフォーマンスモード、4×4MIMO設定オンで利用時の速度。
高性能アンテナ搭載で繋がりやすい
高性能ハイモードアンテナ搭載でより繋がりやすくなりました。
W05よりも受信感度が向上しています。
ビームフォーミング対応で通信速度が向上
TXビームフォーミング搭載で、通信の安定性と速度向上が期待できます。
ビームフォーミングに対応しているスマホなど対応端末との通信性能がW05より向上しています。
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W06のスペック
W06の基本スペックは以下の通りです。
端末名 | Speed Wi-Fi NEXT W06 | |
---|---|---|
通信速度 | WiMAX2+のみ | 下り最大558Mbps 上り最大30Mbps |
LTEオプション使用時 | 下り最大1.2Gbps 上り最大75Mbps | |
連続通信時間 | WiMAX2+のみ | ハイパフォーマンスモード 約7時間10分 |
LTEオプション使用時 | ハイパフォーマンスモード 約5時間 | |
連続待受時間 | 約800時間 | |
バッテリー容量 | 3,000mAh | |
通信方式 | WiMAX2+ au 4G LTE | |
重量 | 約125g | |
外寸 | 約128×64×11.9(mm) | |
同時接続台数 | Wi-Fi:16台 USB:1台 | |
SIM | Nano IC | |
カラー | ブラック×ブルー ホワイト×シルバー | |
発売日 | 2019年1月25日 | |
メーカー | Huawei |
W06の性能・スペック評価まとめ
W06は、高性能アンテナ搭載で旧機種のW05よりも繋がりやすくなりました。
エリア、利用条件は限られますが、下り最大1.2Gbpsを実現。
バッテリーもW05より長持ちに。
W06はWiMAX端末で最速の機種。
速度で選ぶならW06が一番速いです。
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2019年3月7日:追記 W06の不具合は3月7日のアップデートで解消されました。